突然ですが、レトルトカレーが好きです。
特に好きなのはヤマモリさんのタイカレー全般と無印良品のグリーンカレーですが、お昼ごはんに、ちょっと小腹が空いた時に、レトルトカレーってなんと便利で美味しいのでしょうか。幸せを感じる。
そんな私にぴったりのイベントにご招待いただき、新橋にあるオレンジページ内ココラボまで行ってきました。
オフィスにキッチンがあるって本当に羨ましい!
もし転職するときにはキッチンつきのオフィスがあるところにしたい。
行くぜ東北キャンペーンでは、松岡茉優ちゃんがCMしていて東北の美味しいものと素敵な場所を紹介してくれています。松岡茉優ちゃん、めっちゃ可愛いなぁ…ちょっと前の錦戸亮くんと共演しているドラマのときはぶりっこキャラすぎて観られなかったのですが、勝手にふるえてろでは打って変わってハマっていて、ますます可愛い。もこもこして鮮やかな色の服が似合うよね。東北行きたくなる。
今回のイベントは、新発売の6種類のカレーを試食するイベントでした。
まず目を惹くのはカラフルでお洒落なパッケージ。
横に並べると、東北の名物が並ぶようになっているこだわりが。最近パッケージに幾何学柄が増えていてついつい目が行きます。
まず最初に出てきたのは紙コップに入ったカレー6種類だったので、こりゃ余裕だな〜と思っていたのですが、ところがどっこい、レトルトカレーにあるまじきごろっごろの塊肉が入っているんです。
それもそのはず、この東北6県カレー、地産肉を使っているのが特徴で、
それぞれ
青森県 鶏肉 青森のシャモロックカレー
岩手県 牛肉 岩手の短角牛カレー
宮城県 牛肉 仙台の黒毛和牛カレー
秋田県 豚肉 秋田の八幡平ポークカレー
山形県 豚肉 山形の庄内豚カレー
福島県 鶏肉 福島の会津地鶏カレー
の6種類。
牛、豚、鶏各2種づつ、各県の選りすぐりのブランド肉がふんだんに使われているのです。
普通、レトルトのカレーに入っているお肉って、商品パッケージとは似ても似つかぬちっちゃい肉しか入っていないのが普通で、それが当たり前だと思っていたのです。が、これは違うのです。
シャモロックだったら、噛み締めてしっかり旨味が感じられるし、庄内豚も、甘みがじんわり。
黒毛和牛に至っては、しつこいほどの脂の旨味!
どれも美味しい。
しかも、カレー単体で味わった後は、ご飯とカレーに合う副菜が登場してもう1回転。
ごはん同盟の2人が試食を繰り返して考案した、このカレーに合うごはん、このカレーに合う副菜。
こりゃ大満足、満腹です。
鶏にはレモンバターライス×サルサ、
牛にはピーマンライス×ゆで卵のピクルス、
豚にはネギライス×紅ショウガともやしのナムル。
どれも、酸味がポイントになっていて、美味しい!しかも簡単に作れるレシピなのが嬉しい。確かにカレー、途中で飽きてくることあるもんなぁ…。
その後、同じテーブルの人とカレーのネーミングを考えて、発表するというワークが。
む、難しいー!まず、思いつかないし、ありきたりな使い古されたような文言になってしまう…。編集の方ってすごいなぁ。
元編集長の方(すみません、お名前失念しました💦)
が各テーブルを回ってフィードバックしてくれて楽しかったです。
カレー界のロックスター青森のシャモロックカレーとか、ネーミングセンス高い!
全国の紀伊国屋さんで発売開始しているそうです。
パッケージもお洒落で、並べると東北エリアの工芸品の絵柄が出てきたり工夫されています。ちょっとしたギフトにもよさそうです。
食べると東北に行きたくなる!そんなカレーでした。
オレンジページさん、ありがとうございました!
#東北6県カレー
#オレンジページ
#みんな大好き❤︎まったりとろける宮城の仙台黒毛和牛カレー