子どもに読ませた本、
一回読んだが最後、毎回5〜6回繰り返し読まされる恐怖の絵本。
- ノンタンシリーズ
ノンタンボールまてまてまて (ノンタンあそぼうよ (10))
- 作者: キヨノサチコ
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1982/09/30
- メディア: 単行本
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赤ちゃん向きかなぁと思いつつ、かなり大きくなってもノンタンを気に入っていたうちの子。歯磨きとか、お片づけとか、しつけ的要素もあるのでありがたい部分もあり。
ちいさなうさこちゃん (1才からのうさこちゃんの絵本セット1) (子どもがはじめてであう絵本)
- 作者: ディックブルーナ,Dick Bruna,石井桃子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2000/12/01
- メディア: 単行本
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なんと言っても絵柄と色づかいが普遍的で素晴らしいです。
擬音語擬態語好きにはたまらない2冊。
読むのも楽しいです。
だるまさんシリーズもお気に入りでした!同じことばの繰り返し、というのが赤ちゃんにはたまらないようです。
しろくまちゃんのシリーズはたくさんありますが、
一番のお気に入りはやっぱりほっとけーき。
作り方も詳しく分かるところがよいです。
- 英語版もおすすめの絵本
はらぺこあおむしは、月曜日から金曜日まで穴があってめくる、というしかけと、
色使いがやっぱりすばらしいので好きな本。
The Very Hungry Caterpillar board book
- 作者: Eric Carle
- 出版社/メーカー: Philomel
- 発売日: 1994/03/23
- メディア: ボードブック
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英語版でも。
あおくんときいろちゃんも自分が子どもの頃からお気に入りの1冊。
あおくんときいろちゃん、というのがいいですよね。
- 作者: Leo Lionni
- 出版社/メーカー: HarperCollins
- 発売日: 1995/08/24
- メディア: ペーパーバック
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英語版だと little blue and little yellow と、ちょっと
味気ないなぁと思ってしまうのは私だけ?
せなけいこさんの絵本も大好き。
切り絵のタッチがなんとも言えない味です。
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くだもの系
写実的な絵がすっと子どもの気持ちによりそう絵本です。
他のシリーズもおすすめ。
これもユーモラスで面白いです。
こちらは擬人化されたくだものですが、
だじゃれが豊富で子どもはお気にいり。
マンゴーの孫とか。
何かの参考になれば嬉しいです。
でも、どれも人気の絵本なので、プレゼントの場合は
すでに持っていないか確認したほうがよいかも!
我が家には「いないいないばあ」が3冊、
ノンタンのサンタクロースが2冊あります…