身近な人に立て続けに子どもができたので、
おすすめ育児本を紹介。
育児書って、普段いつも見るわけではないけど、
何かあった時のお守りのような役割があるので、信頼できるものが
2〜3冊あるといいと思います。
もちろんたまひよとかでも全く問題ないのだけれど。
- 育育児典
これ、辞典でも事典でもなく、児典なんですよね。
気づいていましたでしょうか。
この本は、まずブックデザインが素晴らしい(形から入るタイプ。)
大好きな森本千絵さんデザインなのです!
本棚にあって違和感なく馴染みます。
そして、内容は普遍的なところを押さえることはもちろん、
時代に合わせた項目を加筆されているので、この先10年は使える内容(多分)に
なっています。
- 育児の百科
こちらもいわゆる名著です。
なんと初版がでたのは50年も前とか。私は尊敬する方にいただきました。
「初めての子育て、急に高熱が出た時とか、パニックになりがちだけど、
あらかじめどんなことが起こりうるか知識として知っておけば慌てずにすむから。
元気な赤ちゃんを産んでね。」というメッセージつきで、、、
- ニキーチン夫妻と7人の子ども
- 作者: レーナ・アレクセエヴナ・ニキーチナ,ボリス・パーブロヴィチ・ニキーチン,匹田軍次
- 出版社/メーカー: 暮しの手帖社
- 発売日: 1985/02
- メディア: 単行本
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こちらは絶版本ですが、古本屋で見つけ、引き寄せられるように購入。
早期教育に興味津々な時期に読んだのですが、
ニキーチン夫妻が、自分の子どもを実験台にいろいろ運動能力を引き出したり
する、という本です(ざっくりすぎ?)
具体的には冬でも薄着(舞台は極寒のロシアです)、自宅にジムをつくって遊ばせる
など。
他におすすめの育児ものとしては、
おかあさんの扉3 三歳児デヴュー!! (オレンジページムック)
などなど。
あんまり気負わないことが一番ですよね、、、
難しいけど(特に1歳児ぐらいまでは)