今回は、船橋の海浜公園に行きました。
実は今年は既に2回目…GW中に横浜の海の公園にも行ったのですが、そちらではしじみか?ってなるぐらい小さい浅利しか見つけられなかったのでリベンジです。
何を隠そう、潮干狩りが子どもの頃から大好きで、大人になってからは遠ざかっていたものの、ここ3〜4年はGWから初夏のレジャーとして定着している感があります。
潮干狩りの何が楽しいかといえば、
- 成果がその夜の食卓に直結
- 触覚が鍛えられる
- 単純に掘るのが楽しい
- 汚れるのが嫌
- 日に焼けるのが嫌
- やったことあるけど採れなかった
前置きが長くなりましたが、潮干狩りの準備と持ち物です。毎年忘れて調べることになるのでメモ。
- 熊手(レンタルできます ¥100)
- ざる(ネットでも可。ネットは無料配布してます)
- バケツ(販売¥300)
- 日焼け止め(首も忘れずに!)
- 帽子(飛ばないようにゴムかクリップ必須)
- タオル
- 着替え
- ビーチサンダル、または水にも入れる靴
あるといいもの
- クーラーバッグ
- 保冷剤
- パイプ椅子
熊手は船橋の場合はレンタルも販売もリーズナブルなのでどちらでもいいのですが、どうせ買うなら忍者熊手がおすすめ。周りの手練の人(子どもは「あさりのたつじん」と呼んでいた)は軒並み忍者熊手を使っていました。少ない力でしっかり掘れる!さらに、忍者熊手の根元に金属網が張られたバージョンもあり、そちらは掘れた貝が逃げないので便利そう。
カツッって何か当たった!でもどっか行ったーというのを防げます。
子どもによるあさりのたつじんの絵。
なお、他の潮干狩り会場の熊手価格はわかりませんが、横浜の方は無料の潮干狩り場なだけあって販売の方は割高です。
ざるとバケツは採ったあさりを入れる用。またはネット。
どっちでもいいんですがお好みで。
ざるは取ったらぽいぽい放れて砂も入らないので便利です。(バケツに水をいれておくと、取ったあさりの砂が一緒になって、いつのまにか砂だしどころか追い砂状態に…)
あるといいものに加えたパイプ椅子ですが、しゃがむ姿勢をずっと続けるのは疲れるので、お尻を支えるのに使います。こちらも100均でも買えるし、家に一つぐらいありそう。でもかえって変な姿勢にならないように注意です。
クーラーボックスは持ち帰り用です。今
でも水道の真水で洗ってビニールに入れるだけでも一応、大丈夫でした。
来年の自分へ:
たくさんあさりをとれるように頑張って。
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