働くハハの暮らしと家計簿

都内で働くワーキングマザーの日記です。

とうもろこし、水から茹でる?お湯から茹でる?〜生ヤングコーンのグリル焼き〜

とうもろこしは、水から茹でる派です。
茹で時間にいつも迷います。

ためしてガッテンによれば、水から茹でるともっちり、お湯から茹でるとシャキシャキ食感になるらしい。
とうもろこしが保水するからだそう。
個人的には、水から茹でた方がゆっくり火が入るから甘くなる気がしている。

さて、今年も生ヤングコーンの季節がやってきた。

一般的なヤングコーンの旬は過ぎているのかもしれないが、我が家の近所にある直売所の畑は今がちょうど食べごろ。

毎日通りかかるたびにそろそろ出るな…と窺っていたのだけど、ようやっと。

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今年の価格は、6本で100円。
毎日食べても飽きない!というか、一時期しか出ないので(とうもろこしの摘果なので)、見かけたら購入が吉なのだ。1年分、食べ貯めておかねばならないのだ。

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魚焼きグリルで丸焼きにするだけである。(他の食べ方を知らない)

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お好みで塩コショウ、面倒なのでクレイジーソルトで食べる。ぽくぽく、こりこりした食感が楽しい。

ヤングコーンの素晴らしいところは、実だけでなく、ひげ、皮(柔らかいところ。筍っぽい感じ)も食べられるところ。

むしろ皮が一番好きかもしれない。

乾燥している外側の皮はもちろん食べられないが、実の外側の数枚、根元の方のしゃっきりした皮の美味しさときたら。
どこまでいけるかなー、と限界まで食べちゃう。すいかを白いところまで食べる子どものようである。
甘く、ほんのり土臭いような、青臭いような、まさに初夏。

そんなにお行儀のよいごはんでないので(ちゃんと食べやすいように盛りつければよいのだろうけれど)完全なるお家ごはんだけど、我が家にとってはごちそうです(しかも安くて楽ちん)

最近はスーパーやちょっとした直産野菜を扱っているところで皮つき生ヤングコーンが出回っているので、見かけたらぜひ。

そして他にヤングコーンの美味しい食べ方を知っている方いらっしゃいましたら、ぜひ教えて欲しいです。