読者登録させていただいているブログでお知らせがあったので、7/7 NHKおはよう日本で放送されていた、ミニマリスト特集を観ました。
朝は家族都合でめざましテレビ派のため、わざわざ録画で。いいかげんめざましテレビっていうかフジテレビの煩さにうんざりしてるんだけど、やむなし…悲
ミニマリストってなんぞや?という切り口でした。
「僕たちにもうモノは必要ない」著者佐々木典史さんか出演されていました。
他にもミニマリストの方が何名か。
「ぼくモノ」の感想は以下。
モノより人、ということで共有スペースの広いアパートメントハウスの紹介や、佐々木さんに密着、職場のデスク(隣の席との比較)や上司による仕事ぶりの変化についてのコメントや、部屋の紹介など。 お皿が机代わりの箱からはみ出ていて、そこで佐々木さんがご飯を食べている画はちょっとシュールでした。
ミニマリスト?それってファッションでしょ、みたいになってしまうと、折角の火種が消えてしまいそうで勿体無い。
ミニマリストは決してエコではないし、誰でも出来るライフスタイルではない。
間口を広げて誰でも気軽に始められるようになるといいなと思うけど、それってオシャレだよね、みたいな語られ方をするようだったら「いや、自分ミニマリストとか関係ないんで」って言いたくなると思うので、その加減が難しい。
今のところ私はミニマリストはおろか汚部屋を名乗るべきレベルなのでどうこう言える立場でないのですが。