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働くハハの技術と感覚

都内で働くワーキングマザーの日記です。

雑誌クウネルのリニューアル

雑誌クウネルがいつの間にかリニューアルされていました。
もともとのクウネルも好きだったけど、あんまり売れていなかったのかな?

大人の女性がときめく雑誌にリニューアル、と書かれていたけど、いや、以前のクウネルにはときめいていたけど、このコピーにはときめかない…大丈夫かな。

以下引用。

新しいクウネルは50代からの大人の女性のライフスタイル誌として、
インテリア、料理、ファッション、エッセイなど、
楽しい企画をたくさんご用意しました。
ちょっとかわいく、なんとなくときめいていて、
年齢にとらわれず、型にはまらない……そんな自由で素敵な50代のための雑誌です。

あっ…察し

そうか、ターゲットを更に上げたってことなのね。今や日本では大人の女性という形容は50代を指すものなのね…。確かにオトナ女子だとか40代でも女子会していたりする昨今だものね。

それはときめかないはずだ。
だって電車の中吊りのフォントもやけに大きいなと思ったけど、老眼でも読みやすいようにということか。そしてクウネルくんがいない悲

と、思っていたのだけれど、どうやら編集長が変わられたらしい。元OLIVEやGINZAの名物編集長を務めていた、淀川美代子さん。
なんと映画評論家、故 淀川長治さんの姪っ子さんなのだとか。

元オリーブ少女も30年経って、読みたい雑誌がないという声に満を持して答えるということなのか。ただ、元オリーブ少女も50代よりも40代ぐらいの方が多そうな気がするのだけれど。そして元オリーブ少女だって生きているんだから変化しているのだ。いつまでも元オリーブの伝説の編集者という冠を外せない人にリニューアルを託す感覚って、ちょっと不思議。

と、ここまでが広告を見ての感想。

実際に手に取ってみると、サイズも大きくなって、紙質はざらざらした感じに。
イメージ的には暮らしの手帖が近い感じの紙面。フランス女性の生活の知恵だし。それにしても松浦弥太郎さんはどこのエッセイコーナーにも出没するなー。立ち読みしただけなのでよくわからないけど、詳しくはamazonレビューを参考のこと…って、めっちゃ炎上してるやん!

ku:nel(クウネル) 2016年 03 月号 [雑誌]

ku:nel(クウネル) 2016年 03 月号 [雑誌]


151件のうち、139件が☆1(1/23 朝の時点)
うわぁ…大荒れじゃないの。
別の雑誌だと思って見ればいいと思うんだけど、元々のファンは裏切られた感でいっぱいになるよね、それは。雑誌の根幹を変えてしまっているということだものね。
いや、リニューアルの意味としては間違ってないのかな?新しくすること、一新することだから。

ku:nel(クウネル) 2015年 11 月号 [雑誌]

ku:nel(クウネル) 2015年 11 月号 [雑誌]


リニューアル前の最後の号。これもそんなに好きじゃないけど。表紙に外国の人っていうのがときめかない原因なのかな。ご飯とかものの方がときめく。

私は以前のクウネル好きだったといっても継続して買っていたわけじゃないので何も言えまい。

だけど、読者不在のリニューアルが誰も幸せにしないだろうってことはわかる。

次号以降はどうなるのかな。次号以降も5号ぐらい続けて、やっぱり駄目でしたってなるのか、世論に押されてやっぱり元に戻しますってなるのか。(SMAPかよ!)

書店でバックナンバーフェアやったらすごい売れそう笑

義母が最近iPadを購入し、dマガジンで雑誌が月400円で雑誌が読み放題なのよ〜と喜んでいた。そんな義母は60代。
50代はおろか60代も雑誌を(単体では)買わない時代なんですよ。活字は読みたいけど、雑誌というフォーマットである必要がない。

寒いし家の中でぬくぬく芥川賞受賞作とか読みたい。本谷有希子さんの異類婚姻譚読みたい。

異類婚姻譚

異類婚姻譚