すごくくだらないけどメモ。
クックパッドとかレシピ本で、
春巻きの皮を半分に切る
と書いてあるとき、どっちに切ればいいんだっけ…?といつも一瞬悩むのでメモ。
細長くしたいときは縦に半分に、
ミニ春巻きにしたいときは三角に切ります。
うちの近所のスーパーは地味に春巻きの皮が高い(200円以上する)んだけど、フライにするよりは油ぎれがいいからカロリー控えめな気がするし、家族の食いつきもよいので定期的につくる。余り物を包んでも立派な一品になるし!
栗原はるみさんの今日の料理に出ていたレシピは具を冷ましたりしなくてよいしお手軽で美味しそうでした。
ささみとシソ、梅干し。エビ。
エビの場合は我が家ではスティック春巻きにすることが多い。
しかし、変わり種の春巻きよりオーソドックスな筍ともやし、豚肉、にらなんかで片栗粉でまとめて一旦冷やした具材の方が圧倒的に食いつきがよいのである。多分皮のかりっとしたところと具材のアツアツとろとろなところがいいのではないだろうか。
なので我が家では具を作る日と揚げる日を分けてしまう。または朝具だけつくって後で巻くか。
巻いた後長時間放置してべっちょりしたり、油の温度が下がってしんなりしたこともあるけれど、ここ最近は失敗知らずである。普通の春巻きの時はそれなりに水分量があるので、皮をケチって半分にしないほうがパリパリして美味しい。3人で10本は軽く食べる。争奪戦である。
皮についているレシピ通りに作っているだけだけど、やっぱり基本に忠実な方が失敗しなくていいし考えなくていいから楽である。