ずいぶん時間が経ってしまいましたが、
6月の週末、イベントをハシゴをした忘備録をメモ。
ELLE Women in Society
と、
休日のたまの1人時間、最高です。
私がイベント好きなのを知っていて大体快く送り出してくれる家族に感謝です。
woman in societyの戦利品はこちら。
イヤホンや、ドリップコーヒー試飲サンプルセット(たくさん入ってる)、生のミニりんごなどなど。特に嬉しかったのはNARSのチークとか、ブルガリのミニチュア香水、資生堂の美容液アルティミューンのサンプルなど。あとはアイスクリームだったりドリンクの試食というかサンプリングが充実していました(やたら液体が多かった)
SNS投稿でプレゼントっていうのが色々あります。
ELLE WOMAN in society、少なくとも3年連続で参加しているのですが、トークショーが充実しているところが好き。抽選で外れてしまっても、後ろの方で聞けるので問題ないのです。
夏木マリさんは立ち振る舞いが強烈に印象に残っていて、パンツスーツにざっくり胸元が開いたジャケットを羽織り、刈り上げた髪型がカッコよかったです。公開中のストップアニメーション映画犬ヶ島の制作秘話など。しかしインタビュアーの質問はイマイチだったなぁ。進行台本のまま進めようとしているようにしか思えず、想定回答に誘導するかのような話で鼻白んだ。時間通りに進行しなければならないとか、不測の事態を避けなければ、とかプレッシャーもあったのだとは思うのですが。
映画業界は男性社会だからということで、俳優として思うことはとか、女性監督に対して思うこととは、って、男女の区別なく仕事したいと思っている人に対してはかなり的外れな質問だなと思いました。イベントの趣旨はもちろん分かるのだけれど、質問を変えれば済むことだったと思う。
人を生かす質問、殺す質問ってあるなぁ。
とういうわけで、質問力について大変勉強になりました。
一方、伊達さんのインタビュアーだったアナウンサーの方はさすがの聞く力だなと感じました。
まず、テニスプレイヤーに対してのリスペクトが表現されていたところがよかったし、聴衆としてものめり込む感覚がありました。
伊達さんのキーワードは「チャレンジ」。そして、伊達さんの自分をさらけだす人柄と弾けるような笑顔、あーもう伊達さん好きだ!(テニス部出身です)
そして伊達さんはとてもお洒落です。この日は緑のドレスに大ぶりのピアスをしていて素敵でした。
日焼けしている肌によく似合う。
なんだかポジティブな気分になれました。
他にも建築家の永山裕さんのトークなどを聞き、(建築事例などとても面白く伺いました)合間合間にブースに寄りという感じでした。
その後、渋谷から表参道に移動し、今度はアットコスメのイベントへ。
こちらはコスメを試したりやっぱりサンプリングがあったりというイベントです。
表参道スペースオーでの展示だったのですが、とにかく人が多かった!
フローフシのブースでは、マスクの現品が3種類も!なんと太っ腹ー!
資生堂のブースでは、ガチャが当たってファンデーションの現品をいただきました。ありがたや!
ポーラのシワに効く化粧品、リンクルショットを自ら人体実験を行う研究者の方。すごい!
つけまつげ体験。
他にも色々サンプルをいただきました。
今回はなぜかパックものが多かったです。
私、基礎化粧品はほぼほぼサンプルやモニター商品で賄っている気がする…。そろそろちゃんとお手入れしないといけないなぁと思いつつ、とりあえず貰ったものから使わねば!と思うと、なかなか購入する機会がないという有様です。
それに加えてサブスクリプションのサンプルセットとか定期的に購入しちゃったりしているからなぁ。
申し込んで届くたび、無駄遣いしてしまった…と反省するものの、喉元過ぎればなんとやらでまた申し込んだしまうという学習能力のなさ。
そんなんだからお金がたまらないのだよなぁ…。
今年こそ、idecoをスタートさせたいと思っていながらすでに7月も半ばだし。やばい!
7月中にはなんとか申し込めるように頑張ろう。
あと断捨離も引き続き取り組まねば。
イベントからだいぶ離れてしまいましたが、決意を新たにしました。