気になった元記事はこちら。
イホフラボンの摂取で女性の脳梗塞リスクが2割増?本当か??
67000人の中国人女性に対しての10年の追跡調査で、3000人ほどの脳卒中が認められた模様。(あまりに信じがたかったので、翻訳前のものもあたってみた…英語苦手なんで合ってるかは不明)
イソフラボンに関する調査では、全く逆の答えの調査もある。
こちらは2007年の日本の調査で、岩手、秋田、長野、沖縄の男女4万人に対する調査で13年の追跡調査。
特に閉経後の女性に効果が見られた。
病気にならない生き方についてもっと研究しようと思う。
ちなみに、我が家は住宅ローンを組むにあたり、がん保険のオプションを追加したものの(FPの人からはバカにされそうだな〜)、脳卒中や心筋梗塞のオプションは外してしまったので、脳卒中、心筋梗塞リスクへの関心は高いです。家系的に癌家系で血管系の死因の人はほとんどいないからいいかなぁ〜と思ったんだよねぇ(ケチった)
だからどうってハナシですが…。
ところで、イソフラボンといえば、漫画『働きマン』で主人公の松方弘子が日々残業中に納豆巻きを食べているシーンが印象的です。私もかつて残業のおともに、食べそびれた朝食代わりにしていた。おそらく多数の働く女子に納豆巻きを食べる習慣を根付かせたんじゃないかと。
…それにしても、番外編でいいから続きが読みたい。
我が家では、豆乳に始まり、納豆、豆腐、油揚げ、味噌汁、煮物…と、大豆がないと食卓が回らないので気にせずイソフラボンを摂取しようと思います。
話は変わりますが、今月号の暮らしの手帖には、家庭でできる台湾料理ということで、川津幸子さんによる鹹豆漿(ザーサイやエビなどが入った塩味の豆乳スープ)、油條(揚げパン、このレシピでは焼いた油揚げで代用)のレシピが!!
もー、コレを食べるだけの為に台湾に行きたい&日々適当にアレンジして再現しようとしている自称台湾好きにとってはありがたいことこの上ないレシピ!!必読です!
(自作適当レシピとあまり変わらなかったことは内密に。)
そしてイソフラボン摂取量がさらに上がること間違いなし。
穀物業界の陰謀か!?はたまた生乳業界の差金か?
誰か正しい情報を教えて欲しいです。