色々な調査によると、年収と幸福度は必ずしも比例しないらしいです。
500万円ぐらいまでは、年収が増すにつれて幸福度もアップするものの、それ以上になると、多少の上昇じゃ幸せを感じられない。
まぁ、そうだろうなと思います。
お金がありそうなのに、いつも不機嫌そうな人を見るにつけ、可哀想だなと思います。
(思い出すのはクリスマス・キャロルのルイージ。といってもディズニー絵本だけど笑)
最近、幸福とはなんぞや?ということに関心が高まっていて、色々本を読んだりしています。
まぁ、結局のところ、子どもに幸せになってほしい、自立して生き抜いていける力を身につけてほしい、という一心なのですが。
教育費をかけずとも学ぶ方法って?
奨学金?学費ゼロの国で学ばせる?
裏ワザっていうか、知っている人にとっては当たり前の情報かもしれないんですが。
進学塾の特待生枠に入るという方法です。
ひっそりウォッチしていた、日能研TMクラスに通っている坊ちゃんのブログ…。同じ教室の父兄には身バレしていた&息子さんにバレたということで、更新終了してしまうとのこと、残念…!めちゃくちゃ楽しみにしてたのに!
TMクラスの情報、少ないんですよね…。
そうです。スカラーシップという枠があります。基準についてはオープンにされていないので推察ですが、上位1%ぐらいの子が対象なのではないかな。
お金をかけない中学受験。貧困の連鎖を断ち切る方法。 | ギフテッドコム
臨海セミナーも、特待生制度があります。実は我が家も、特待生資格が得られました。すごーく心惹かれたものの、結局通わなかったのですが。
基準は忘れちゃいましたが、偏差値60ぐらいで狙えるんじゃなかったかな?
私立中学に入学しても、結局大学受験の塾に通うことになる子が多いようなのですが、多分大学受験の塾も色々特待生制度があるのではないかな?
…となると、いかに入塾時に上位の成績を取るか、みたいな攻略ゲームのような思考になってしまうのですが、なれたらラッキーぐらいの気持ちでいるといいのかなー、と思います。
そのために幼児期から計算とかドリルとかやらせる人もいるかとは思いますが、やらされてる感を植え付けるのは良くないだろうなぁと思うんですよね。本人がやりたくて仕方ない!パズル大好き!と、能動的に取り組んでいるならokですが、レアケースな気がする。
私が中学受験をさせたいのは、子どもの特性的に向いていそうだと思ったのが大きいのですが、自分自身中学受験のための勉強が楽しかったし、その時に詰め込んだことは後々まで役立ったし、感覚が合う友達にもたくさん出会えた。
学校以外で、勉強の面白さを知れて、なおかつそれを揶揄する子もいない環境を手に入れるためには、中学受験塾が一番手っ取り早いのかなぁと思います。
教育にお金をかけるのは予算が青天井になりがち、とはよく言いますが、やり方次第でなんとかできる!