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働くハハの技術と感覚

都内で働くワーキングマザーの日記です。

朝井リョウさんのこと。

「売れればいいのか」朝井リョウ、東宝の先輩・川村元気に嫉妬!? 好感度作家の苦悩とは | サイゾーウーマン

朝井リョウさんが川村元気さんに嫉妬している?!という記事。

朝井さんは作家としてのプライドがあり、川村さんには仕事人としてのプライドがある。それだけじゃないのか?
いや、作家も仕事なので訂正する。映画人と言うべきか。
悪人、告白、モテキ…意外と観ている。

朝井さんにはいい作品を書きたいという欲求があり、川村さんには売れるものを作りたいという欲求がある。
いいものが売れるとは限らないし、評価されるとも限らない。

朝井リョウさんが兼業作家なのは知っていたが、東宝に勤めていることは知らなかった。
傲慢になりたくないという理由で兼業作家を選択
ここが一番傲慢だと思いましたけどね。
朝井さんがどのように働いているかはわからないので何とも言えませんが。

でも、私は朝井さんが好きだ。
本人も自覚的に書いていることが感じられるけれど、若者が抱えている普遍的な感情やら悩みやらが身近なテーマで書かれているところが。

何者 では就活生、(社内の若手がこぞってSNSでオススメしていた)

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫) ではスクールカースト(でいいの?)を鮮やかに書いているところとか。

 


で、朝井リョウさんと東出昌大さんが対談していたのが面白かった。
桐島、部活やめるってよで主人公をつとめた東出くんとの久々の再会。まさか東出くんがこんなにブレイクするかと誰が思っていたか?しかもさっさと結婚しちゃうし!もー!でも杏ちゃんもめっちゃ好きだからいいんだけど。はー、お似合いで羨ましいです本当に。生まれ変わったら高身長になりたい。それはともかく。

お互いに質問しあったりして、爽やか青年の化けの皮を剥がすという趣旨。
いつも執筆しているジョナサンでの対談。

なんでも、朝井さんはたかだか5歳だか6歳ぐらいからお話を書き始めて、割と早くから作家を志していたそう。

プロットのノートを東出くんに見せていたのだが、びっしりと書き込まれた設定…!
キャラクターの関係性、コンプレックスを刺激するような配役。

自分は天才ではないから、努力する的な事を言っていた。

謙虚だと言う時点で謙虚じゃない(朝井)

なんでも正直に答えるからって言ってる人で正直な試しがない(朝井)

雑誌のインタビューで東出くんがめっちゃかっこいいこと言ってた!(と、いそいそ雑誌を取り出す朝井さん)

全然覚えてない、適当に作り話してたという東出くん。

おすすめのおにぎりの具、しぐれ煮にする牛肉を炒めて刻んだニンニクの芽で和えて韓国のりで巻いたやつ←っておい!

その後もいろいろ東出くんの仏度をアッピールするコメントが続く。

朝井リョウさんは、人間としての器はそんなに大きくなさそうだなぁと勝手に思うんだけど、そこが普通っぽくて好きだ。


そして2/21は今度は杏ちゃんと和田竜さんのswitchアンコールだよ!録画録画。

何者

何者

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)

スペードの3

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