働くハハの技術と感覚

都内で働くワーキングマザーの日記です。

子連れ出勤OKな会社の是非と小1の壁

ここのところ話題になっていた子連れ出勤の方のブログ。
Facebookでも流れてきてたような気がする。

 

www.kozre.com

 
子連れ出勤可能な会社って素敵な会社である。それは間違いない。
子連れ出勤OKな会社というと、授乳服のモーハウスなんかも有名だけど、ソウ・エクスピリエンスも子連れOKなのね!初めて知った。
体験ギフトを何度か友人や家族にプレゼントした覚えがある。
 
私が仕事をしたくて、でも保育園に入れなくて八方ふさがりな状況だとして、子連れ出勤OKだとしたらそれだけでなんて素敵な会社!働かせて!ってなると思う。
 
会社にとってもメリットは沢山あって、
・人件費が安くすむ(フルタイムでなく、週2〜4日で軽作業をしてくれるスタッフって、どこの職場にも有難い存在なのでは。保険関係も最小限ですむし)
・ロイヤリティーが高いスタッフを確保しやすい
・ちょっとした和みをもたらす(スタッフが子どもに寛容な場合に限る)
・柔軟な働き方に対応していることで話題になる
 
…あたりか?
 
…しかし、みなしお世話時間を引いてもらうっていうやり方は私は賛同できない。
しかも、そのやり方を時給から引くかそのままかアルバイト側に委ねるって、ええっ?!(実際にはもっと繊細なやりとりがあったのだろうけれど)実際に子連れ出勤している側からしたら、子連れ出勤してるけど同じ金額で、とはなかなか言いづらいような。どう考えても立場が弱いもの。周りの人に気も遣うだろうし。
 
会社が子連れ出勤歓迎です、としているなら気にせず同じお給料貰えばいいんでないかい?(歓迎です、というよりはこんな働き方もできるよ、と探っている状況のようですが)
 
子連れ出勤してるからパフォーマンスがその分落ちている、という指標があればいいと思うんです。
 
本人が納得している上で周りがあれやこれやいうのは間違っていると思うんですが、それでも気になってしまう。
 
というのは、私自身、復帰する前、アルバイトで復帰しませんか?という声があったから。what?何言ってんですか意味わかんないですといって一蹴しましたが、それでも復帰1年目はしょっちゅう熱出すし休むし、周りの手も借りてなんとか回して、でも給料はさがり残業代もつかず下手したら新入社員より手取りが少ないようだ、という感じになり心が折れかかった。
 
一旦、悪くなった条件を戻すのにはなかなか苦労した。そして、現在もまだ、差がないかって言ったら嘘になる。…あなたのパフォーマンスがいまいちだからでしょ、と言われたら何も言い返せないけれど。
 
私の中には、2つの声が聞こえる。
 
いや、もう少ししたら子どもの手も離れるし今は耐えるんだ…!
大体、今から転職なんて出来るの?
 
という声と、
 
いつまで我慢すればいいんだい?この先もずっと?あなたのしたい仕事ってこれ?
 
という声。
 
いや、特にしたいこともないんです。
 
でも、好きな仕事だけして月商3桁、とか、キラキラした私生活を垣間見ると、羨ましく思うのも正直なところ。インターネットにはそういう事例があふれている。自分だったら何かできるかな?まだあと30年は働きたいけど、ずっとこの仕事を続けられるか?いや、無理。
 
...どうしたいか、今のところ答えは出ていないのです。
答えが出ないうちは、今の環境でやれるところまでやりたいと思っている。

話が逸れてしまったけれど、子連れ出勤の話に戻り。
私は休日子連れ出勤をたまにする。
ほぼ無人のオフィスで、子どもは塗り絵したりお絵かきしたり遊ばせつつ仕事。正直捗らないけど、子どもも会社を気に入っているようで、むしろ行きたがるほど。
それでも、休日のオフィスならいいけど、平日となると、なかなかにハードル高い。
「私、子連れ出勤したいんです」って、上司にお願いしてすんなり通る会社って、、、どれだけあるのか??

子連れ出勤、トップダウンでやれて柔軟性があるところじゃないと拡げるのはなかなか難しいのかも。
でも、それこそ小1の壁を乗り超えるためには結構役立つ施策な気がする。
 
子連れOKな部屋を設けるとか。
子連れしかいない部署を設けるとか。
 
はたまた子どもに接することで、子どもを持つことのハードルが下がり、
結婚する人が続出、出生率が上がるかもしれない。(テキトウ…)